７月１４日　礼拝　　　　　　　　　　　　　　　　2013年

10:12イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、

10:13また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである。

メッセージ内容　～週報より～

［１］神が求めておられることは何か　：１２

１、神を畏れてその聖旨（みむね）を行うこと

２、神を愛し、その御用をなすこと

［２］ただ、これだけである（上記の２つ）

１、歩む　―　信仰生涯（詩篇123：１・２）

　　　　　　　「われらはわれらの神、主に目をそそいで…」

　　　　　　　神に目を注いで生きる　

２、仕え　―　奉仕

　　　　　　　真心から神と人々を愛し仕えること

［３］神の要求の目的　：１３

１、神の戒めの道に歩むことは、真の祝福を豊かに得るため

２、真心からの従順の道は、真の幸福を得る唯一の道である

３、しかも、この道は、主を愛する者が誰でも歩むことが出来る

［４］今、私たちが成すべきことはなにか

神はイスラエルに与えなかったもの、すなわち、神は私たちに神の御心を示す御言（聖書）を与えてくださった

神は私たちの内に住み給う聖霊を与えてくださった

この聖霊によって私たちは、御言を理解し、また喜ぶことができる

それゆえ、私たちの責任はイスラエルよりもはるかに重い

それゆえに、従順の生活を送るべきなのである

１０：１２

「イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事は

なんであるか。ただ、これだけである」　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・