9月9日礼拝           2012年

丹羽昭男師

 

「テモテの派遣」

テサロニケ人への手紙 第一

3章 1-5節

メッセージ内容~週報より

[1]その動機

 (1)役に立つテモテ

テモテは先生であるパウロと共に奉仕に励み、同時にパウロのできない事務や雑務の奉仕にも励んだ

 (2)テサロニケ教会への愛

今、大きな苦難の中にあるテサロニケ教会にテモテを送って、

力づけようとしたパウロの愛である

 

[2]その器

 (1)パウロの兄弟

そのテモテは「パウロの信仰による霊的な兄弟」である

キリストを中心とした素晴らしい関係である

 (2)同労者

と、共にテモテは「パウロの同労者」である

神の為に、キリストの為に全てを献げきって奉仕に励んでいた

 

[3]その目的

 (1)心配

信仰の故に、大きな困難の中にあるテサロニケ教会が

一番気をつ付けなければならない事はサタンの試みである

 (2)説明

信仰を持つ者が、苦しみや迫害を受けるのは普通である

それは、クリスチャンである証拠である

 (3)励まし

だから、いよいよ神に祈り、キリストにすがりついて行きなさい

その時、神は必ず誰かクリスチャンをあなたの所に送って、御言をもって励ましてくださる

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!