丹羽昭男師
「あかしをするとき」
テサロニケ人への手紙 第一 2章1-8節
メッセージ内容 ~週報より抜粋
[1]証しの価値
(1)あかしはムダか
確かに証しをしても、なかなかキリストを信じようとしない
何回も何回もそのことを繰り返しているうちに「もうダメだ」
と思う
(2)ムダではない
しかし、証しはムダではない
紙の為にしている奉仕がムダになることは決してない
[2]証しをするとき
(1)苦しみと辱しめ
証しをするときには、悪口を言われたり、笑われたりする
(2)勇気が与えられて
証しをするときに、紙は勇気を与えてくださり、強くしてくださる
[3]証しの動機
(1)否定的動機
①汚れた心ー汚れや偽り、憎しみを持ったままでは出来ない
②へつらわずー福音を曲げたり、変えたりしてはいけない
キリストの十字架と復活の福音を証しせよ
③むさぼらずー「私があの人を救いに導いた」と言ってはならない
救いは神のみわざである
④人からの栄誉を求めずー周りの人々から褒められる為にしない
(2)肯定的動機
①神の信任を受けてー神に頼まれて証しをする
②母のような愛を持ってーその人が救われる為には犠牲を惜しむな
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