7月22日礼拝                2012年

丹羽昭男師

 

「あかしをするとき」

テサロニケ人への手紙 第一 2章1-8節

メッセージ内容 ~週報より抜粋

[1]証しの価値

(1)あかしはムダか

確かに証しをしても、なかなかキリストを信じようとしない

何回も何回もそのことを繰り返しているうちに「もうダメだ」

と思う

(2)ムダではない

しかし、証しはムダではない

紙の為にしている奉仕がムダになることは決してない

 

[2]証しをするとき

(1)苦しみと辱しめ

証しをするときには、悪口を言われたり、笑われたりする

(2)勇気が与えられて

証しをするときに、紙は勇気を与えてくださり、強くしてくださる

 

 

[3]証しの動機

(1)否定的動機

①汚れた心ー汚れや偽り、憎しみを持ったままでは出来ない

②へつらわずー福音を曲げたり、変えたりしてはいけない

       キリストの十字架と復活の福音を証しせよ

③むさぼらずー「私があの人を救いに導いた」と言ってはならない

       救いは神のみわざである

④人からの栄誉を求めずー周りの人々から褒められる為にしない         

(2)肯定的動機

①神の信任を受けてー神に頼まれて証しをする

②母のような愛を持ってーその人が救われる為には犠牲を惜しむな

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!