11月25日礼拝          2012年

丹羽昭男師

 

「再臨の備え」

テサロニケ人への手紙

第一 5章8-11節

メッセージ内容 ~週報より~

 

[1]私たちの立場 9ー10節

(1)救いを受けている

①怒りに遭わない

キリストの再臨に対して、「どのように備えればよいか」という

前に、私たちはそのような立場に置かれているかー、

ということを語る

私たちは、キリストを信じることによって、全ての罪が赦され、

神の怒りに遭うことがない

②本当の人生を

今は、この地上で本当の人生=

          神の栄光のために生きる者にされている

 

[2]昼の者 8節

(1)夜の者

この世の人々は、暗い夜に生きているので平気で罪を犯している

(2)昼の者

信者は昼に生きる者、光の中を歩む

信仰・希望・愛をもって生きている

 

[3]今しているように 11節

クリスチャンになっても苦しみや悲しみに遭う

問題にもぶつかり、病気にもなる

そんな時、信仰の友が来て、祈り、励ましてくれると、どんなに力づけられることだろう

(2)相互の徳を高める

①長所を見よ=他人の欠点や弱点を見ない

       良いところを見よ  

   主にあって褒め合い、互いに徳と信仰を高めていこう

②今しているように=今そのようにしているなら、益々そのようにしよう 

   もし、その行為から反れているなら、今からそのようにしよう

 

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!