丹羽昭男師
「再臨の備え」
テサロニケ人への手紙
第一 5章8-11節
メッセージ内容 ~週報より~
[1]私たちの立場 9ー10節
(1)救いを受けている
①怒りに遭わない
キリストの再臨に対して、「どのように備えればよいか」という
前に、私たちはそのような立場に置かれているかー、
ということを語る
私たちは、キリストを信じることによって、全ての罪が赦され、
神の怒りに遭うことがない
②本当の人生を
今は、この地上で本当の人生=
神の栄光のために生きる者にされている
[2]昼の者 8節
(1)夜の者
この世の人々は、暗い夜に生きているので平気で罪を犯している
(2)昼の者
信者は昼に生きる者、光の中を歩む
信仰・希望・愛をもって生きている
[3]今しているように 11節
クリスチャンになっても苦しみや悲しみに遭う
問題にもぶつかり、病気にもなる
そんな時、信仰の友が来て、祈り、励ましてくれると、どんなに力づけられることだろう
(2)相互の徳を高める
①長所を見よ=他人の欠点や弱点を見ない
良いところを見よ
主にあって褒め合い、互いに徳と信仰を高めていこう
②今しているように=今そのようにしているなら、益々そのようにしよう
もし、その行為から反れているなら、今からそのようにしよう
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