12月18日          2011年

*クリスマス礼拝

今年は、最後の聖日が25日となり、年末感謝礼拝にあたっていますので、本日は一週間早くクリスマス礼拝を行いました

 

丹羽昭男師  

「御子の誕生」

ルカによる福音書2章6-7節

メッセージより~要約

 「救い主である、神の御子は、ベツレヘムの馬小屋でお生ま 

 れになった。それと共に、その御子を信じ迎えるとき、御子

 はあなたのうちにも誕生されるのです。その経験が、本当の

 ナタール(クリスマス)です。 」

☆詳しくは、「礼拝メッセージMP3」にて、ご視聴ください!

見出し⇒ 「礼拝メッセージMP3」からどうぞ 

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*会員受入式

礼拝のなかで、行われました

会員受入式とは、―

すでに信仰をもち、別の教会でクリスチャン生活をされておられる方が、当サウーデ教会の新しい会員になられるための式です。

 

今回は、お二人の姉妹が入会されました

おめでとうございます!

 

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*聖餐式

その後、聖餐式が執り行われました

聖餐式とは、―

イエス・キリストの十字架の死と復活を信じ、洗礼を受けた者が、その時の恵みを、さらに受けることです

聖餐式では、―

イエス・キリストが最後の晩餐で、弟子たちにパンとぶどう酒を

与え、「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」

と言った言葉を記念して、パンとぶどう酒をいただきます

パンは、― イエス・キリストが十字架上でさかれた肉を

      表しています

ぶどう酒は、― イエス・キリストが十字架上で流された血を

      表しています

聖餐式のたびに、あらためて十字架上でのイエス・キリストの苦難と愛を思い起こし、感謝し、心に刻んでゆきましょう!

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丹羽師による、 聖餐式のためのお祈りのあと、

当教会では、

小さく切られたパンとぶどうジュースが

会衆一同に配られました

 丹羽師メッセージ

1、十字架上でのイエス様のお苦しみを

  思いながら、

2、会衆一同、同じパンとぶどうジュースを

  いただくわけですから、イエス様にあって

  一つ、兄弟姉妹であることを思いながら、

3、イエス様は、間もなくもう一度おいでになられること(再臨)  

  を信じ願いながら、

  聖餐式にあずかりましよう! 

  本当の聖餐式は、

  みなさんが天国へ帰っていかれた後

  イエス様が直接なさってくださると

  思います。

  その時までこの地上では、

  ひとつの「しるし」として、このような聖餐式を行います。

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クリスマス礼拝から、会員受入式、そして聖餐式と、つつがなく

厳粛に執り行われました

主の御名を賛美いたします

牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!