11月4日礼拝          2012年

丹羽昭男牧師

 

「再臨の時の信者」

テサロニケ人への手紙

第一 4章13-18節

メッセージ内容 ~週報より~

 

[1]主ご自身が来られる

(1)合図の声

主イエスが再臨される時、天使長の声と神のラッパが鳴り響く

(2)キリストご自身が来られる

キリストご自身が天の栄光の座から、この地上に栄光の姿をもって来られる

 

[2]最初の復活

(1)キリストの復活

キリストは十字架に死なれ墓に葬られた

しかし、三日目に復活され、復活の初穂となられた

ここに復活の見本がある

(2)最初の復活

全部のクリスチャンが復活するが、そこには順序がある

先ず、第一に既に召されたクリスチャンたちが復活する

 

[3]空中再臨

(1)地上にいるクリスチャン

キリストが再臨されたとき地上に生きているクリスチャンはどうなるのかー

生きたまま空中に引き上げられ復活する

死を経験しないで復活する

(2)主イエスと出会う

そして、空中でキリストと出会う

キリストが一人ひとりに声をかけてくださることだろう

「よく、信仰を持ち続けたね」と

(3)いつまでも主と共に生きる

それからキリストとのお交わりをしつつ天国に引き上げられ、他の復活した方々と共に神を礼拝しつつ、永遠に生き続ける

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!