4月8日礼拝          2012年

丹羽昭男師

 

「共におられる復活の主」

 

ルカによる福音書24章25-32節

 

本日は、パスコア礼拝(復活祭)でした

十字架にかけられ死なれたイエスを思い、大きな悲しみと失望の中エマオへ向かう二人の弟子に対し、共に歩み、教え、泊まってくださった復活の主。その後、弟子たちの信仰の目が開かれた。

私たちも復活の主を証しする者になるように。

との、メッセージが語られました。

 

☆詳しくは、「礼拝メッセージMP3」にて、 ご視聴ください

見出し⇒ 「礼拝メッセージMP3」からどうぞ  

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聖餐式

 

礼拝中に、聖餐式が執り行われました

*聖餐式の詳しい内容については、

「2011年度12月18日礼拝」にありますので、

どうぞご参照ください

見出し⇒ 「本日の礼拝&集会内容」「2011-12-18」

からどうぞ

「わたしがいのちのパンです。

わたしに来る者は決して飢えることが

なく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。」

ヨハネ6:35

これは、私たちの為に流された

主イエスの血潮です。

あなたの為に主が血潮を流されたことを覚え、感謝を持ってこれを受け、信仰を持って心のうちにキリストをお迎えください。主イエスの血が、すべての罪からあなたをきよめます。

イエス様は神の御子でありましたが、あなたの為に十字架で血を

流され、肉をさかれ、お苦しみを味あわれました。

あなたの罪の身代わりとなってくださったのです。

同時に、あなたをその罪から救い出すために、イエス様は十字架にかかってくださったのです。

そのことを想いながら味わってください。

 

「神はそのひとり子を賜わったほどに、

この世を愛してくださった。

それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、

永遠の命を得るためである。」
                    ヨハネ3:16

 

「『キリスト・イエスは、罪人を救うために

この世にきて 下さった』

という言葉は、確実で、そのまま受け入れるに足るものである。」

Ⅰテモテ1:15

 

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本日の、信徒養成講座「ヨハネの福音書の学び」は

ありませんでした

牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!