丹羽昭男師
「パウロの喜び」
テサロニケ人への手紙 第一
6-10節
メッセージ内容~週報より
[1]良い知らせ
(1)今
今、パウロはテサロニケ教会のことを心配していたが、
それが吹き飛んだ
(2)信仰
テサロニケ教会よりパウロの元に帰ってきたテモテが良いニュースを持って来たからである
その①-教会の一人ひとりが素晴らしい信仰をもっている
ということであった
(3)愛
その②ー教会の信者たちが迫害を受けることによって、
いよいよ愛し合うようになったことである
(4)パウロの思い
その③ーその愛はパウロに対して激しく表れた
[2]パウロの慰め
(1)苦しみの中にあるパウロ
今、パウロはコリントに居る
肉体的・精神的にも非常に疲れていた
いくら伝道しても救われる人がなかなか起こらなかったからである
(2)慰め
そんな時に、テモテが持ってきた素晴らしいニュースは、パウロを
いかに慰め、喜ばしたことか
彼は嬉しさに満たされた
(3)パウロの生き甲斐
彼にとっては福音を伝えること
信者たちがどのように歩んでいるか、ということが人生の全てで
あった
[3]感謝と願い
(1)感謝
テサロニケ教会を素晴らしくしておられるのは神であり、キリストである
(2)願い
テサロニケ教会が更に、信仰にも愛においても成長するように
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