1月20日礼拝                  2013年

丹羽昭男師

 

「御霊を消すな」

テサロニケ人への手紙 第一

5章10-21節

メッセージ内容 ~週報より~

 

[1]してはいけないこと

(1)御霊を消すな

①御霊をもつ

御霊は私たちがキリストを信じたとき内に住んでくださる

このお方に頼るときに素晴らしいクリスチャン生活を

なすことができる

②御霊は悲しまれる

ただ、私たちがクリスチャンとして、いけないことをするときに御霊は悲しまれる

そして、その働きが消えてしまう

③行動において

愛の無い冷たい行為・相手を責める行為

④言葉において

人の心を傷つける言葉

⑤心の思い

汚れた思い・自己中心的な思い

 

(2)預言を軽んずるな

①説教

語る者は神の言葉を語り、聴く者もまた神の言葉を聴く

②証し

証しは、主が自分の内になされた働き、恵みについて語ること

 

(3)神の嫌われること

サタンは、私たちを神から、信仰から、教会から離そうとする

その為に、私たちの目(見るもの)、耳(聞くもの)に誘惑を持ってくる

 

[2]すべきこと

(1)識別すること

何が神の御心か、何が神の御心を痛めることかを御言によってよく知ろう

そのためにも御言をよく読もう

(2)良いものを守り

良いものの一番は「キリストを知ること」である

そのためには御言と、主イエス・キリストとの交わり(いのり)が大切である

 

 

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!