丹羽昭男師
「御霊を消すな」
テサロニケ人への手紙 第一
5章10-21節
メッセージ内容 ~週報より~
[1]してはいけないこと
(1)御霊を消すな
①御霊をもつ
御霊は私たちがキリストを信じたとき内に住んでくださる
このお方に頼るときに素晴らしいクリスチャン生活を
なすことができる
②御霊は悲しまれる
ただ、私たちがクリスチャンとして、いけないことをするときに御霊は悲しまれる
そして、その働きが消えてしまう
③行動において
愛の無い冷たい行為・相手を責める行為
④言葉において
人の心を傷つける言葉
⑤心の思い
汚れた思い・自己中心的な思い
(2)預言を軽んずるな
①説教
語る者は神の言葉を語り、聴く者もまた神の言葉を聴く
②証し
証しは、主が自分の内になされた働き、恵みについて語ること
(3)神の嫌われること
サタンは、私たちを神から、信仰から、教会から離そうとする
その為に、私たちの目(見るもの)、耳(聞くもの)に誘惑を持ってくる
[2]すべきこと
(1)識別すること
何が神の御心か、何が神の御心を痛めることかを御言によってよく知ろう
そのためにも御言をよく読もう
(2)良いものを守り
良いものの一番は「キリストを知ること」である
そのためには御言と、主イエス・キリストとの交わり(いのり)が大切である
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