丹羽昭男師
「わたしの冠」
テサロニケ人への手紙 第一
2章17-20節
メッセージ内容~週報より
[1]パウロの願望
(1)離れていた
パウロとテサロニケ教会の一人ひとりは離れていたが、
そのことによって、お互いの愛について確認しあった
(2)キリストにあって一つ
場所、肉体は離れている
しかし、クリスチャンはキリストにあって一つである
[2]会う事への願望
(1)願い
キリストにあって一つであっても、実際には顔と顔を合わせて
会いたいものである
パウロもまた、そのことを強く願った
(2)妨害
だが、パウロは会うことが出来なかった
サタンが妨害したからである
サタンは、クリスチャン一人ひとりが出会って信仰を高めあうことを嫌がる
[3]パウロの冠
(1)パウロの誇り
パウロには人間的には誇るべきものが多くあった
けれども、彼はそんなことを一つも言わずに
「私の誇りはテサロニケ教会の一人ひとりである」と言った
(2)パウロの冠
いや、テサロニケ教会の一人ひとりは「パウロの冠」である
冠は神のみ前に立つ時に与えられものである
その冠をパウロは、この地上にあって受け取っている
(3)どうしてか
テサロニケ教会はどうしてパウロの冠であったのかー
それは、この教会は教会の模範であり、この教会の一人ひとりは
クリスチャンの見本であったからである
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礼拝にて、2名の方が受洗されました
おめでとうございます!
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本日は、当教会にて「敬老会」が催されました
75歳以上の方々(67名)おめでとうございます!
記念にお祝いの品々が配られました
紅白饅頭
巾着袋
イチゴやパイナップルなどの形をした
愛らしいマスコット、と思いきや、
広げてみるとなんと、巾着袋に大変身!
丁寧に手作りされた、かわいくて機能性の高いプレゼントです♪
ほかに、ポルトガル語部とエンブーラ・曙教会の敬老者の方々にも贈られました
午後からは「敬老会」
昼食はお祝いとして、75歳以上の方々には無料で提供されました
また、お帰りになる方にはお弁当にしてお持ちいただきました
本日のメニューは、ちらし寿司と澄まし汁
調理はポルトガル語の青年たちがご奉仕してくださいました
とても新鮮で美味でしたよ
ごちそうさまです!
そのほか、ケーキ・羊羹・コーヒーゼリーと盛りだくさんの
デザートが出され、食べきれないほどでした
ポルトガル語部の幼児部による賛美
日本語の歌も披露してくれました
みんな元気いっぱい身体を動かして、
楽しく歌ってくれましたよ
そして、手作りのカードが手渡されました
日本語部の子供たちからは、
まず、一組の親子による笛の演奏です
男の子の素朴な横笛の音色を、ママが奏でる優しいフルートの音色が包み込むハーモニー
に、しばしうっとり聞き入りました
劇「3時の おちゃに きてください!」
敬老者のみなさんにもご参加いただいての対話劇
子供たちとのセリフの掛け合いも上手いきましたね
たくさんの動物が出てきて、最後にはおいしいクッキーを
つくってくれました
と、数々のおもてなしに、
みなさん、大いに楽しまれ喜ばれたご様子でした!
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「劇」の詳しい様子は、
*こひつじひろば→ひろばの様子2012
をご覧ください