1月6日新年礼拝         2013年

丹羽昭男師

 

「すべてのことを感謝」

テサロニケ人への手紙 第一

5章18節

メッセージ内容 ~週報より~

 

[1]病気になって

(1)色々な感謝

誕生日プレゼントをもらった、孫が大学に合格した、珍しい人に出会った、と、色々な感謝がある

(2)病気への感謝

普通には感謝できないようなことでも感謝する

大きな病気になったとしても感謝する

 

[2]弱さを知ること

(1)人間の弱さ

重い病気になると自分でどうする事もできない

人間は本当に弱い

(2)主の全能

その時、全能の主の御手にゆだねる

主は守ってくださる

 

[3]キリストと共に

(1)代わって負われる

病気になると癒しのために祈る

主は、ある時は直接に癒され、ある時は現代の医術を用いて癒してくださる

病気が癒されるということは、主が代わってその病気を背負ってくださることである

(2)キリストの苦しみを思う

病気になった時、キリストのお苦しみを幾分かこの身に感じる

(3)キリストが共に居られる

病気になった時、主が側に共に居てくださるということを実感する

しかも、私が眠っている時も起きている時もずっと一緒に居てくださる

(4)共に苦しんでくださる

そして、主は私と共に苦しみを味わってくださる

私が痛みを覚える時、主もまた同じように痛みを覚えてくださる

健康な時には、味わうことのできない経験をすることができる

なんと、感謝なことか!

 

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もちより昼食会

午後からの集会に備えて、みなさんで昼食を共にしました

誰が言うまでも無く、みなさん持ち寄ってくださって、ささやかながら豪華で賑やかなお食事となりました

なかでも「けんちん汁」は、あったいスープに具だくさんが嬉しい一品でした! 

 

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新年聖会 (伝道局主催)

午後2時~4時

 

メッセージ:天川清彦師

第一部  あかし

第二部  メッセージ

●DVDにて収録しています

お求めの方は教会、またはメールにてお申し込みください

 

 

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!