8月5日礼拝                   2012年

丹羽昭男師

  「生活と証」

テサロニケ人への手紙 第一

2章10-12節

メッセージ 週報より抜粋

[1]生活

(1)信心深く

神は私たちに対して、どんな時でも最善にして下さる事を信じて生きる

(2)正しく

嘘と偽りに満ちているこの世にあって、正直に真実に生きる

(3)責められるところのない者

聖く生きる

(4)あなたがたの前で

教会内で、家庭内で、近所の中にあって、そのように生きる

(5)神の証し

神が私たちの生活をご覧になって「好し」と認めて下さる

 

[2]あかし(伝道)

(1)父のように

先生のように教えるのでもない

軍隊のように命令するのでもない

父のように「さとす」のである その人の心に語る

(2)ひとりびとりに

一人の人にキリストを証し、一人の人を確実に救いに導くこと

(3)励ます

その人に罪を示すと共に、その罪が全く赦され、神の子とされることを強く言おう

(4)神の御心が叶うように

神の子とされた者は、神の御心に叶うように生きる為に、御言を読むことを勧めよう

(5)勧める

決して聞く人に強制してはいけない

聞く人が自分の心の中で「信じること」を決心するように勧めよう

 

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昼食会

「父の日祝会」

ブラジルでは、8月の第2日曜日は「父の日」になっています

教会では、一週早く昼食会にてお祝いをいたしました

祝会にふさわしく、ちらし寿司がメインの料理が華やかに並べられ、

いっそう食欲をそそられました

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集会

たんぽぽ会

子供たちが、劇「大きなかぶ」

披露してくれました

 

おじいさん、おばあさん、

孫、犬、うさぎ、ねずみ

それぞれの衣装に扮し、一生懸命に演じていました

会場からは、「すごいね!かわいいね」と、終始歓声があがり、

大きな拍手と笑いにつつまれ、子供たちも大満足!

記念に、折り紙でつくった「小さなかぶ」が配られました

  ☆当日の子供たちの様子は、

見出し「こひつじひろば・2012」

8月5日をご覧ください

 

頭を回転させよう!

問題:リンゴが2つ。兄弟3人。

リンゴをきっちり分けたい。

さあ、どうする?

答え:ミキサーでジュースにして分けた

少し意地悪な問題がいくつか出題され、

みなさん頭を悩ませ回答をひねり出していました

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!