8月12日礼拝           2012年

丹羽昭男師

 

「信じる者・信じない者」

テサロニケ人への手紙 第一

2章13-16節

メッセージ内容 週報より抜粋

[1]信じる者 :13-14節

(1)神の言葉として

信じる者とは、神に選ばれた人(ここではパウロ)の語る言葉を

神の言葉として聞く人のことである

(2)聞き受け入れる

聞いて、受け入れる  心の中に受け入れる

心の中にその御言を刻み込むことである

(3)神の御言の働き

その時、心の中で神の御言が働き始める

御言が生命となり、力となって働くのである

(4)習う者

信じる者は「習う者」である

周りにいる素晴らしいクリスチャンに目を留め、その人に習う者である

 

[2]信じない者

(1)主イエスと預言者を殺す

主イエスを救い主として信じようとしない者は、主イエス・キリストの十字架の死を無駄にする

また、主イエス・キリストの証しをする人(預言者)の言うことを聞こうとしない人は預言者も働きを無駄にする

(2)自分の罪を満たしている

主イエスを救い主と信じようとしない者は、自分がいつでも中心に居りたいからである

それこそ罪である

(3)神の怒り

主イエスを信じようとしない者に対しては、神の怒りが下される

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本日の集会は、ありませんでした

牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!