9月1日礼拝             2013年

丹羽美香師

「一日の旅路」

詩篇 37章3-6節

 

 

37:3主に信頼して善を行え。
そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。
37:4主によって喜びをなせ。
主はあなたの心の願いをかなえられる。
37:5あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、
37:6あなたの義を光のように明らかにし、
あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。

*** *** *** *** *** ***

メッセージ内容 ~週報より~

 

[1]有意義な一生を過ごす為には、今日一日を最も有益に正しく始めることである

1)ただ時間に追われて生活するならば、心は整わず

  乱れがちになる

2)朝、神とのお交わり、聖書の教えを受けて心を整える

3)自分のこと、家族、親族、友の為に祈って一日を始める

 

[2]私たちに与えられている日々の荷をどのように負っていけばよいのか

1)どんな荷物でも負い方によって、軽くも重くもなる

2)その荷を主イエスの下にもってゆくこと

3)それが思い煩いや誘惑に打ち勝つ秘訣である

 

[3]私たちの将来は、どのようになるものであるか?

1)そのことは人は誰も分からない

2)それゆえ、人は何か偉大なものに信頼して行きたいと願う

3)神は聖書の中で語っておられる :3-5

4)神は宇宙の創造者、全てのものの支配者、その神は私たちを

  常にお導きくださっている御方

5)神は信じる私たちを御国に迎え入れてくださる

6)そして、天にて愛する者たちとの再開があるので、

  今は望みを持って生きて行くことが出来るのである

 

『親はわが子に 友は友に 妹背あい会う

 父の御許 雲はあとなく 霧は消え果て

 同じ御姿 共に映さん

 やがて会いなん 愛でにし者と やがて会いなん』

 

*** *** *** *** *** *** ***

牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!