「贖い主・キリストとの一致」ルツ3章1-6節
落穂拾いのように、
ただ恵みのみを一人求めて帰っていく信仰
ではなく、
主の御許に大胆になって近づいてゆこう。
◉メッセージ要旨◉
1.ナオミはルツの将来を考え勧告する
2.ルツはナオミの勧めに従い、ボアズの許へ行く
3.私たちの信仰性かてゃ「落穂拾い」だけの生活
であってはならない
4.生活の本拠がキリストの内にある者のことを
「キリスト者」という
▲▽▲聖書箇所▲▽▲
1-しゅうとめのナオミが言った。「わたしの娘よ、わたしはあなたが幸せになる落ち着き先を探してきました。
2-あなたが一緒に働いてきた女たちの雇い主ボアズはわたしたちの親戚です。あの人は今晩、麦打ち場で大麦をふるい分けるそうです。
3-体を洗って香油を塗り、肩掛けを羽織って麦打ち場に下って行きなさい。ただあの人が食事を済ませ、飲み終わるまでは気づかれないようにしなさい。
4-あの人が休むとき、その場所を見届けておいて、後でそばへ行き、あの人の衣の裾で身を覆って横になりなさい。その後すべきことは、あの人が教えてくれるでしょう。」
5-ルツは「言われるとおりにいたします」と言い
6-麦打ち場に下って行き、しゅうとめに命じられたとおりにした。