4/5日曜日は、パスコア(復活祭)でした。そう、イエス様の復活を祝う日です。

礼拝メッセージでは、弟子の一人であったトマスを通して信仰につて語られました。「見ないでイエスを信じる者 は幸いです」

あなたは、見えない神を信じられますか?

「トマス」   丹羽昭男牧師  04/05

聖書箇所   (新改訳聖書)

ヨハネによる福音書20章24-29節

 20:24

十二人の一人でディディモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたとき、彼らと一緒にいなかった。

20:25

そこで、ほかの弟子たちが、「わたしたちは主を見た」と言うと、トマスは言った。「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない。」

20:26

さて八日の後、弟子たちはまた家の中におり、トマスも一緒にいた。戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。

20:27

それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」

20:28

トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。

20:29 イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」

きょうの教会🌷

↑今日は、パスコア(復活祭)礼拝でした。

活花も華やかに飾られて、右には本物のぶどうがありました。ステキですね。

← 洗礼式

一人の方が洗礼をお受けになりました。

おめでとうございます!

「感謝がいっぱいで胸にこみ上げ思うように言葉が出ません。導いていただいた先生方・皆様ありがとうございます。これからは神様と共に毎日の生活を送り、そして、教会生活も皆様と一緒に歩んでまいりたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。」

 

←聖餐式

今年二度目の聖餐式でした。

1、十字架上でのイエス様のお苦しみを思いながら、

2、会衆一同、同じパンとぶどうジュースをいただくわけですから、イエス様にあって一つ、兄弟姉妹であることを思いながら、

3、イエス様は、間もなくもう一度おいでになられること(再臨)を信じ願いながら、聖餐式にあずかりましよう! 

本当の聖餐式は、みなさんが天国へ帰っていかれた後イエス様が直接なさってくださると思います。その時までこの地上では、ひとつの「しるし」として、このような聖餐式を行います。

皆さん、聖餐式のたびに、あらためて十字架上でのイエス様の苦難とご愛を思い起こし感謝し、心に刻んでゆきましょう!(丹羽師)


牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!