12月9日  ひろばの様子です!

 

「ねんまつ かんしゃさい」

 

ことしさいごの ひろばです

 

みんな とくいなことを はっぴょうしたよ

ふえのえんそう に ダンス

ママのフラメンコ

 

いっしょうけんめい れんしゅうした

けれど 、とっても きんちょうしたぁ~

 

たくさん はくしゅを もらって

うれしかったね

 

そして、

げき「エステルき」を ひろうしました

ママたちも さんかして みんなで 

がんばりました

 

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

 

・今年最後のひろばは、「年末感謝会」にての発表会となりました

それぞれに得意なことを披露してくれました

今回は、いつもより観客が多かったせいか緊張気味の子どもたち、いや、それ以上にママたちが「大丈夫かな?」と不安げに…

そう、ママたちも劇に参加してくださいました

2ヶ月前から練習をしてきましたが、子どもたちがなかなかセリフを覚えてくれず、悪戦苦闘…しているのは裏方のママたち

手振り身振りで教えたり、手を振って合図を出したり、「あっ、小道具がなくなった!」「壊れた!」「○○ちゃんがいない」

泣き出す幼児や、飛び入り参加あり、と、舞台袖は大騒ぎ!?

でも、なんとか無事に終わり、温かい拍手をいただきました

セリフの練習もさることながら、劇を通して「エステル記」をじっくり学んでもらいました

「なぜ、イスラエルの娘がペルシャの王妃なったのか?」

そこに、一番興味を惹かれた子どもが多かったと思います

エステル記では、すべての国や民族、さらには過去・現在・未来における歴史のすべてにおいても、神さまのご支配とご計画のうちにあることを教えています

 

☆あわせて、年末感謝祭の様子

見出し「本日の礼拝&集会」→「2012・12・09」

      どうぞご覧ください

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10月7日  ひろばの様子です!

「こどものひ」

きょうかいのひとたちに

おいわいして もらいました

 りんごのマスコット

おばぁちゃんたちから てづくりの

プレゼントをもらったよ

かわいいね

はこの なかみは ナンだろうな?

はこのなかに あるものを さわって あてるゲームだよ。ほかにも、ゼスチャーゲーム

わたしはだれでしょう?

(ヒントだけで もののなまえを 

あてるゲーム)をしました

 

みんなで かんがえたけど

すぐに こたえられちゃって… 

 

まいりました!

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

 

・ブラジルの「こどもの日」は10月です

教会では本日、「こどもの日祝会」がもたれました

夏らしく、浴衣に身をつつんだ子どももいて華やかに賑やかに進められました

・子どもたちからは、さまざまなゲームを提案し、会場を沸かせてもらいました

クイズの問題は自分たちで考えてもらいましたが、難しいものから愛らしいものまでありました

お年寄りのみなさんは、「ごめんね~」と言いながら、次々に正解を出され、子どもたちは少々ガッカリ・・・でも、楽しい時間を過ごしたようでした

・いつもは周りの大人から楽しませてもらうことが多い子どもたち

しかし、この〈ひろば〉では、お年寄りのみなさんを楽しませる側にまわってくれています

最初はいつも「どうしたらいいの?」と消極的ですが、いざとなると張り切ってくれます

みんな結構なエンターテイナーなんですよ

それぞれの個性が光って見える!そんな場所です

 

☆あわせて、たんぽぽ会の様子

見出し「本日の礼拝&集会」→「2012・10・07」

      どうぞご覧ください

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9月2日  ひろばの様子です!

きょうは、「けいろうかい」

ふえのえんそうと げき

ひろうしたよ

げき

「3じの おちゃに きてください」

おばあちゃんたちも どうぶつになって

さんか してくれたね

とっても じょうず だったね!

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

 

*9月の第一日曜の午後は、毎年「敬老会」が催されます

子供たちからのプレゼントは、劇です

先月の「大きなかぶ」が大好評だったので、みんなその気になって頑張りました

内容は、

主人公の女の子が、小川から流れてきた笹舟にのった手紙

「3時のおちゃに来てください!ケーキをつくって待っています!

みどりのみどりより」を見つけ、書かれた地図の通りに進んでゆく途中、お友達や動物たちと出会い、一緒に向かいます

その、みどりのみどりさんは「カエル」でした

カエルは、大きなケーキをつくって待っていてくれたのですが、

いざ食べようとした時、「あぁ~!」落っことしてしまいました「さぁ、どうしよう?」

そこで、動物たちがもっていた砂糖や牛乳、小麦粉などをつかって、みんなでクッキーをつくることにしました

無事においしいクッキーが出来上がり、みんなと一緒に

「いただきま~す!」

そのとき、ちょうど3時を告げるラッパの音が鳴り響きました

*原作とは少し内容を変えています

 

子供たちのセリフを短く簡単にして、進行役が説明を加えながら進めていく内容で、動物たちのセリフは敬老者の方々に読んでいただきました

簡単なやりとりを交えることで、さらに互いを身近に感じてもらいつつ、楽しんでいただけたらと考えました

結果、子供たちからは、

「おもしろかったね!次は何するのかな?」とか、

「カエルが出てくるの遅かったんじゃない?」など感想や反省まで夢中になって語り合っている姿を見て、劇を通してそれぞれに「自信」をもらっているようで嬉しかったです

今度は、12月のクリスマス会に「エステル記」をしようと思っています

どうか、みなさまお祈りくださいね

*笛は、一組の親子が演奏して下さいました

ママさんはフルート、男の子は横笛で、

曲は「メリーさんのひつじ」♪

昼食後のひと時、その音色にみなさん耳を傾けうっとりと聴き入っておられました

ママさんは、「笛を習わせているけど、披露する場があって、彼もますます励んでくれるかな?」と、我が子に思いをよせておられました

そうですね、子供たちの日頃の頑張りとその成果を発揮できる場があることで、さらなる向上心や探究心を抱いてもらえるならば、嬉しい限りです

それもこれも、優しい眼差しと温かい拍手と励ましの声を、いつも、惜しみなくかけてくださる教会のみなさまのお陰でもあります

これからも、子供たちを応援してくださいね

☆あわせて、敬老会の様子

見出し「本日の礼拝&集会」→「2012・09・02」

      どうぞご覧ください

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8月5日  ひろばの様子です!

たのしく、こうさく♪

 

「ちちのひ」のプレゼントをつくったよ

「ようび」の ひめくりカレンダー

あきばこ と くぎ を つかって つくりました

「ようび」の うらには せいしょことばを かきました

 

しゃしんを はって、かんせい!

おとうさん、よろこんで くれるかな?

ごごからは たんぽぽかい で

げき「おおきな かぶ」を 

やりました

みんな とても じょうずに 

できましたね!

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

 

*ブラジルでは、8月の第二日曜日は「父の日」です

当教会では、毎年第一日曜日の午後から、「父の日祝会」を催しています

そこで、子供たちは、劇「大きなかぶ」を披露しました

それぞれの格好に扮して、一人ひとり登場して来る子供たち

その度に、大きな歓声と拍手を送られて、子供たちはずいぶん照れていました

セリフひと言ひと言にも「わぁ~!」と歓喜の声があがるなどで、最初はイヤイヤなところもあった子供たちでしたが、終わってみると、「楽しかったよ!また、やってみたい!」

相当嬉しかったようです

ご観覧くださった皆さまに感謝です

こんなにも、子供たちを興奮させ、喜ばせ、満足させてくれるほどの惜しみない拍手と歓声を下さって・・・

来月は、「敬老会」がもたれますので、そこでも劇や歌&楽器演奏などを披露したいと意気込んでおります

乞うご期待!

    ☆あわせて、たんぽぽ会の様子

見出し「本日の礼拝&集会」→「2012・08・05」

      どうぞご覧ください

*「日めくりカレンダー」の裏には、聖書内にある言葉、

「御霊の実」なる言葉から7つを書き込んでもらいました

「平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」

そして、表面には「愛・喜び」を貼りました

ガラテヤ人への手紙5章22,23節

「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、

善意、誠実、柔和、自制です。」

言葉の意味を一つずつ子供たちに説明しながら書いてもらいました

ある子が、「どうしたら、こんな人になれる?」と質問しました

「どうしたらなれると思う?」

「分からない。だって、お父さんでも出来てないことあるもん」

なるほど・・・、大人だって難しいですよね

おそらく、自分の努力で実現できる類のものではないのでしょう

聖書は、はっきり言っています

「御霊(みたま)によって歩みなさい」 ガラテヤ5:16

御霊とは、神様・イエスさまのことと同じです

日々、神様・イエスさまと共に歩むことで、神様がこれらの実を私たちのなかに結んでくださるのです

 

そのための第一歩は、イエス様を信じ受け入れることです

 

子供たちには、改めてゆっくり紐解いてゆけたらと願っています

 

 

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聖書(リビングバイブル)より

ガラテヤ人への手紙5章16節~26節

16 あなたがたにお勧めします。 

ただ聖霊様(御霊)の導きに従いなさい。 

聖霊様は、どこへ行くべきか、何をなすべきか教えてくださいます。 そうすれば、自分の悪い性質のおもむくままに悪事に走ることがありません。 17 私たちの生まれながらの性質は、聖霊様がお命じになることとは正反対の悪事を好みます。 一方、聖霊様の導きのままに歩んでいる時に行ないたくなる善は、生まれながらの願望とは正反対のものです。 内面のこの二つの力は、どちらも私たちを思いどおりに動かそうと、いつも格闘しています。 そして私たちは、この二つの力の板ばさみになって、したいと思うことが自由にできない状態なのです。 18 しかし、聖霊様に導かれている時には、あなたがたはもう、自分を強制的に、ユダヤ教のおきてに従わせる必要はありません。

19ところが、生まれながらの悪い性質に従っている時、あなたがたの生活は、次のような悪い実をつけます。 すなわち、汚れた思い、肉欲的な快楽を求める心、 20 偶像礼拝、心霊術〔悪霊の働きを助長するもの〕、憎しみ、争い、嫉妬、怒り、利己心、不平、あら捜し、排他主義と、そこから出て来るまちがった教え、 21 ねたみ、人殺し、泥酔、どんちゃん騒ぎ、そんなあらゆる種類のものです。 前にも言いましたが、もう一度言いましょう。 そのような生活を続ける者は、一人として神の国を相続できません。
22 しかし、聖霊様が生活を支配してくださる時、私たちのうちに、次のような実を結んでくださいます。 それは、愛、喜び、平安、忍耐、親切、善意、誠実、 23 柔和、自制です。 そこには、ユダヤ教のおきてに反するものは何もありません。
24 キリスト様に属する者は、生まれながらの悪い欲望を、その十字架につけてしまったのです。
25 もし私たちが今、聖霊様の力を受けて生きているなら、生活全般に渡って、その導きに従おうではありませんか。 26 そうすれば、名声や人気を得たいあまりに、ねたみ合ったり、いがみ合ったりする必要はなくなります。

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7月1日  ひろばの様子です!

きょうも あおぞらのした 

こどもたちが  あつまりました!

 

 

つくって あそぼう!

 ミニペットボトルで オリジナルの

 おもちゃを つくったよ

それぞれ くふうして がんばったね

←これは、「けんだま」かな?

ほかにも、「たっきゅう」「てにす」に 

にた おもちゃもできたね

ダンボールとおりがみで できた 

おおきなオセロ

あそびかたは いろいろ・・・

おにいちゃんたちは おりがみ

ちいさいこは かみコップで じゆうあそび

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

 

*「こひつじひろば」には、決められた部屋がまだありませんので、天気の良い日は外で学び遊んでいます

日常は室内で過すことの多い子供たち

せっかくですからたまには太陽の下で暑さ寒さを感じながら、

手足も頭も心ものびのびとおもいっきり動かしてもらいましょう!

なんて・・・

想定外の展開でしたが、「これも神様のご配慮かな」と思って

楽しんでいます

*今回の工作は、ミニペットボトルでオリジナルのおもちゃ作りに挑戦してもらいました

最初は、何をどうして良いのか戸惑っていましたが、少しヒントを出すと、どんどん想像がふくらんでゆき、あっという間に仕上げてくれました

十人十色のおもちゃを、みんなで交換し合ったり、組み合わせたりしながら遊びも工夫していました

*オセロでは、20枚のカードで枠なしのオセロゲームで楽しみました

どこまでも角がないので、小さな子供でも取りやすいようです

あと、白黒陣地取りでは、15秒の間、黒組みチームはひたすら黒に、白組チームは白にひっくり返し続け、多く残っていた方が勝つ

という大人も混ざっての白熱した戦いもしましたよ

*常に使用済み(廃品)を再利用して、楽しんでもらっていますが

そこから子供たち自身が、何を感じ取ってくれるかは分かりません

未知数ですね

いや、もしかしたら、何の意味もないのかも知れません

でも、自分の頭と少ない道具を使って、自力で作り上げる喜びや達成感は、きっと良い刺激になっていることと信じて続けていきたいと思っています

ご賛同くださる父兄の皆様、また、新しい遊びや学びをご提供くださる方々、たくさんのお友達をお待ちしています

お気軽にご参加ください

 

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6月3日  ひろばの様子です!

つくって あそぼう!

 「くうき」について、

 みんなで べんきょうしたよ

 めにみえないけど とても だいじで

 すごい ちからが あるんだよね

 ふうせん と CDでつくった

 「ホバークラフト」

 くうきが ゆかをおしあげて 

 ラクラクすすんでいくよ 

  ダンボールの くうきほう

  「ボン!」と たたくと 

  すごい いきおいで 

  まとが たおれていくね

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

 

*午後からは、たんぽぽ会に混ざって「ビンゴゲーム」で楽しませていただきました

偶然か…、子供たちが上位を独占し、商品のお菓子を手にして大喜びでした

たんぽぽ会のおばあちゃんたちも、子供たちが加わることをとても喜んで、快く受け入れてくださって感謝です

日頃、お年寄りと交わる機会の少ない子供たち

戸惑うこともあるようですが、会場の椅子を並べたり、ゴミを片付けたりと、自分の出来ることで精一杯役割を果たしている姿に頼もしさを感じ、労わりの心が確かに芽生えていることを実感します

これからも、神様のお守りの中で、心・体・頭・霊と共に豊かに育まれますように・・・

☆あわせてたんぽぽ会の様子も、

見出し「本日の礼拝&集会内容」「2012-06-03」どうぞご覧ください

 

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5月6日  ひろばの様子です!

たのしく、こうさく♪

 「ははのひ」のメッセージカードを

 つくりました

 

 きょうかいの おばあちゃんたちにも

 おくばりしましたよ

 とても よろこんでくださいました

 

←きょうは、ちいさいこどもたちが 

いつもより おおく あつまってくれました

なので、それぞれに すきなことで

あそんでもらいましたよ

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

*今回は、残念ながら参加者が少なかったのですが、予想外に2歳以下の子どもたちが集まってくれたので、手作りおもちゃでそれぞれに遊んでもらいました。

でも、やっぱり一番人気なのはボールでした。

ボールを持って走るだけでも楽しいようで、こちらで「ケラケラ」あちらで「キャッキャッ」と、かわいい声がとびかっていました。

*午後からは、教会の「たんぽぽ会」に混ぜていただいて一緒にゲームを楽しみました。

みなさん、子どもたちの言動一つ一つに大きな歓声と拍手をくださって、その度に見せる子どもたちの「恥ずかしながら、でも嬉しくて…」という姿に微笑ましくなりました。

ゲームも子どもの参加を考慮してくださり、ひらがなで作る言葉遊びで楽しませていただきました。

その様子は、

見出し⇒「本日の礼拝&集会内容」「2012-05-06」

からご覧いただけます

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4月1日  ひろばの様子です!

たいけんにゅうがく!

ごぜんちゅうは、

ポルトガルご の にちようがっこう へ いったよ

ねんれいべつ に わかれて それぞれ おはなしを ききました

はじめて あう せんせいやおともだちに すこし きんちょう

したね

さて、ごごからは、

「かみ」を つかった おもしろい 

あそびを しました

  ①       ②        ③

①「かみ」の まんなかを すばやく たたくと 

  のせた「のり」は そのまま のこる

②コップのうえに 「あつがみ」、そして コインを のせて、

 「あつがみ」を ゆびで はじきとばすと コインは 

 コップに おちる

③りょうめん に 「え」を かいた あつがみ を

 いきをふきかけ クルクルと まわすと かいた「え」が

 かさなって みえる

そのあいだ、ちびっこたちは、

「おりがみしゅりけん」で、まとあて 

をして あそんでました

「クイズ!せかいのふしぎ」

どうぶつ と うみのいきもの の 

クイズ を しました

「イルカは、どうやって ねむる?」

など、10 の もんだいが でたよ

ゆうしょうは、

15さい の おねえさん でした

てづくりの 「きんメダル」が

おくられました

おめでとう♪

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

・午前中の部では、子どもたちの体験入学ということで、

ポルトガル語の日曜学校へ参加してもらいました。

年齢別のクラスに分かれて言葉や聖書の学びをしたそうです。

5歳以下のクラスでは、歌や人形劇、お絵かきなどで楽しませてもらった後、おいしいジュースとおやつが出たそうで…、喜んで戻って来ましたよ。

お母さん方は、その間、日本語の礼拝へ出席くださいました。

こちらでは、丹羽牧師より、

「家庭での夫・妻・子・親の成すべき事柄」について語られ、

「主人にも聞かせたかったわ」「本当ね」なんて会話がありました。

・そして、午後から「ひろば」の学びと遊びをしました。

まず、こども聖書で「木や草花、海の生き物、動物の創造」を学ぶ前に、それらにちなんで、木からつくられる「紙」でいつくかおもしろい遊びをしました。出来たとき、子どもたちが見せる、あの嬉しそうな顔!そして、あの歓声!とびきりでした。

その後、「クイズ!世界の不思議」と題して、お母さんも混じっての10問勝負!難易度はそこそこ高かったと思うのですが、結果、15歳のお姉さんが8問正解で優勝!2位は9歳の男子!と、子どもたちが健闘しました。

クイズを通して、動物たちの不思議や魅力を感じてくれたところで、聖書のお話に…。

「神さまって、スゴ~イ!」すべてを創造された神様に、素直に驚嘆してくれた子どもたち。その真っ直ぐさと、そこから湧き出でるエネルギーに、圧倒させられました。

もし、これがマイナスのものへと向けられたら…?と、想像すると恐ろしくなります。でも、この「ひろば」での学びや体験は、彼らにとって豊かで真の道へ行く助けになると信じ、祈りつつ神様の守りと導きをいただきながら、これからも続けさせていただきます。

 

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3月4日  ひろばの様子です! 

じっけん で はっけん!

「みず」の じっけん を しました

 

あら、ふしぎ!?

あなのあいた「おたま」の うえに 

みずのはいった コップを のせても 

みずは こぼれてこないよ!?

「ひょうめんちょうりょく」 という 

ちから によって こぼれてこないことが わかったね

 

そのあと、「こどもせいしょ」で 

「みず は どうやってできたのか?」を べんきょうしました

つくって あそぼう!

わりばし と ダンボール と わゴム で 「ブーメラン」を つくって とばしました 

ペットボトル と だいず で つくった「ころころボール」と 「ヨーヨー」

 

どれも さいしょは うまく とばせな

かったり ころがせなかったり してたけど  みんな くふうしながら なんかいも チャレンジしてたね  すごい!

つぎは なにして あそぶ???  

サッカー・バスケット・おいかけっこ… 

どんどん あそびが ひろがっていくよ

みんな あせだくになって はしりまわっていました

おいしい ごはん の あとも 

イスとりがっせん や カードゲーム

などなど・・・ おもいつくままに 

た~くさん あそんだね

 

みんな だいまんぞく の ひろばでした

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

今回は、一番参加者の多いひろばとなりました。11歳の男子と

ママも初めて参加してくれました。ありがとうございます!

*実験で発見!では、水の性質=表面張力について、他にボタンやコインを使った実験のなかで、三択による質問などを交えながら、みんなで楽しみました。

三択では、意外にも子どもたちの方が正解率が高かったりして?

親御さんにも好評でした。

*水の力を知った後、「こども聖書」で、水はどうやってできたのか?を学びました。(以下に要約があります)

ただ単に聖書を読むのとは違って、みんな興味津々食い入るように話を聞いてくれました。

「前回、実験した太陽の光も、水も神さまがつくられたんだね。

水はね、二日目につくられたんだよ。 それもね、神さまは言葉でこの世界をつくられたんだって。すごいね!」 というと、みんなは大きくうなずいていました。

「じゃぁ、人間はどうやって? いつ?」

「人間は、六日目だよ。人間は一番最後だったの。すべてを整えてくださった後につくられました。

じゃぁ、男と女とどちらが先だったか?」

「オトコ!」  オンナ!」  

「一緒であって欲しい」 ←親御さん

「オトコです。男はね、土のちりからで、女は男のあばら骨から

つくられました」

えぇぇぇぇっ~!」 (親子そろってビックリ!)

「さて、六日間ですべてをつくられた神さまは、七日目に何をしたでしょう?」

「ボーとした」 「宇宙へ帰っていった」などなど…

「満足された神さまは、お休みをしました。それが今の、、、」

「日曜日??? なるほど!」 ←親御さん

「だから、クリスチャンの人は、この世界をつくってくださった

神さまに『ありがとう』というお礼をこめて、日曜日は教会で礼拝をするんです。また、世界中で日曜日が休みになった理由も、ここからきてるんだよ」

「へえぇぇぇぇ~~~!」

「もう、おしまい? 続きはあるの?」

と、質問攻めにあいました。嬉しいですね。

身近な自然の不思議や力を知ることで、さらに関心がわき、神さまのことをもっと知りたい!と、思ってくれたようです。

だから、実験で発見!は、やめられませんね。

*11歳のお兄さんの登場で、遊びの幅も広がってみんな大喜びでした。 しかも、上手に下の子の面倒をみてくれるお兄さんに感化されたようで、すすんでチビっ子たちのお世話を買って出てくれた子たちもいました。 これが、年齢の「縦割り」の中で交わる良さなのだと実感しました。

遊び方も、子供同士で考え助け合いながら、また、観察し合って

危険回避をしたりと、それはそれは、頼もしい子どもたちでした。こんな雰囲気をこれからも大切にしていって欲しいと思いました。

*そして、大変喜ばしいことに、親御さんの中から

「次は、礼拝に行ってみたい」と、言ってくださった方々が

ありました。

その理由に、

1)ひろばでの聖書の学びで、さらに聖書を知りたくなった

2)教会に来るたびに、温かく迎えてくださるみなさんに、

大変感激し、積極的に交わらせていらだきたいと思うようになった

3)いつも、行き届いたもてなしをしてくださるので、私にも何かできることがあれば協力させていただきたい

と、おっしゃってくださいました。

こちらこそ、感激です!

次回からは、ぜひ礼拝の方で素晴らしいメッセージを

お聞きください。

ハレルヤ!主の御名を賛美いたします!

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こども聖書ーかがやく神さまのことば」

 新生宣教団出版部

空と海    (創世記1:6-10)*要約

神さまは、今度はこう言われました。「大空よ、あれ」

まるで糸つむぎを回すかのように、空気のおびを何重にもつくりだし、ひとつひとつを青色でつつみました。 やがて、きれいな空ができあがり、すみきった空気があふれました。

それから神さまは、世界に水をそそぎこみました。それは、あっという間のできごとでした。 あるところから水がほとばしり出て、世界をおおったのです。水が世界をきれいにしてくれました。

神さまは、水をきちんと分けて、流れをつくられました。

大きな高い山や広い谷、くぼみや丘、たいらなところをつくって、大きな大きな水のからだを分けられたのです。

また、水があつまるところもつくられました。池や湖です。

ながれる川は大地を横切って、やがて大きな海に流れ込みました。

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2月5日  ひろばの様子です!

つくって あそぼう!

まずは、しつないで 

DVD と かんでんち を つかって

「こま」を つくって あそびました

さすが、おとこのこたち!

「こま」から「タイヤ」に へんしん

させて いろいろな あそびに へんか

させていました

ほかのこどもも しげきされて

「ねぇ~、みてみて!」と 

どんどん くふうして じぶんなりの あそびかたで たのしんでいたよ 

そのほか、「てあそびうた」や「えほん」を よんで、、、

さぁ、みんなで たいようのしたに とびだそうぉ!!!

じっけん で はっけん!

「むしめがね」を つかった じっけん をしました

くろがようし に たいようの ひかりを あつめて・・・

さて、なんびょうで けむりがたつでしょう???

よそうは、

こどもたち=2~5びょう /おとななち=10~15びょう

でしたが・・・・

では、こえを あわせて

「いち にぃ オオオォォ~!!!」

なんと、けっかは「2びょう」でした

あっというまに けむりがたって 

くろがようしに あなが あきました

その かんせいを ききつけた ポルトガルご の こどもたちも あつまってきて いつのまにか おおぜいの ギャラリーに 

かこまれていました

たいようの ちからって すごいね!

 

みんな

だいこうふん の じっけんになりました

ごごからは、

せいしょえほん「ヨセフ」よんで

「ひとをゆるすこと」について 

みんなで はなしあいました

 

♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪・♪♪♪

*今回は、新しいお友達(3歳女の子)とママが参加してくれました!ありがとう♪そのお陰かいつも以上に盛り上がった「ひろば」になりました

*まず、「虫眼鏡の実験」は、結果が分かりやすく早かったせいもあるでしょうが、大いに盛り上がりました!

しかし、2秒とは、夏真っ盛りのサンパウロの太陽だからなんですかね?親御さんたちは、「こんなに早かったっけ?」と、日本の小学校での実験を思い返して驚いておられました。

好評につき、「実験で発見!」は、続けていこうと思います。

*今回も、「こま遊び」をとおして、次々と展開されていく子どもたちの自由な発想力と行動力に、関心&感心を抱かされました。

教える側の大人は、つい型どおりのことをさせたくなりがちですが、子どもの好奇心や発想力は、その枠からあっという間に飛び出して行くんですね。そこからが遊びの本番で、本来その子がもっている能力が発揮され、さらに育てられるのだと感じました。

これからも、子どもたちが個々に思う存分、遊びのおもしろさを追求していける場所を提供していけたら・・・と願い祈っています。

みなさんも是非、一緒に体験してみませんか?

 

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牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!