礼拝メッセージ

「主イエスの個人伝道・その二」 ヨハネ4章13-16節

 

   1-信頼・尊敬される関係をまず築くことが大切である

   2-神様を示すこと(神につくられ愛されていること)

   3-相手の本当の姿を示すこと(罪)

   4-救い主イエスを示すこと(イエスが罪の為に~)

   5-祈ること

◉メッセージ要旨◉

1.主イエスと女との食い違い

2.罪を示す

3.態度の変化

4.真の神を示す

5.救い主を示す

 

▲▽▲聖書箇所▲▽▲ 

13.イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。

14.しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」

15.女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」

16.イエスが、「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさい」と言われると

17.女は答えて、「わたしには夫はいません」と言った。イエスは言われた。「『夫はいません』とは、まさにそのとおりだ。

18.あなたには五人の夫がいたが、今連れ添っているのは夫ではない。あなたは、ありのままを言ったわけだ。」

19.女は言った。「主よ、あなたは預言者だとお見受けします。

20.わたしどもの先祖はこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムにあると言っています。」

21.イエスは言われた。「婦人よ、わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。
22.あなたがたは知らないものを礼拝しているが、わたしたちは知っているものを礼拝している。救いはユダヤ人から来るからだ。
23.しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
24.神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」
25.女が言った。「わたしは、キリストと呼ばれるメシアが来られることは知っています。その方が来られるとき、わたしたちに一切のことを知らせてくださいます。」
26.イエスは言われた。「それは、あなたと話をしているこのわたしである。

牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!