礼拝メッセージ

「主イエスによる個人伝道・その一」 ヨハネ4章1-10節

 

主イエスは肉体を癒す水から魂を癒す水へ…、

命の水について語り出す。

イエス様の伝道に学ぶべきことは?

◉メッセージ要旨◉

1.伝道の熱情

2.接近 (共通の事)

3.応対

4.霊魂の問題へ (この世の問題から、魂の問題へと会話を移す)

▲▽▲聖書箇所▲▽▲ 

1、さて、イエスがヨハネよりも多くの弟子をつくり、洗礼を授けておられるということが、ファリサイ派の人々の耳に入った。イエスはそれを知ると、

2、――洗礼を授けていたのは、イエス御自身ではなく、弟子たちである――

3、ユダヤを去り、再びガリラヤへ行かれた。

4、しかし、サマリアを通らねばならなかった。

5、それで、ヤコブがその子ヨセフに与えた土地の近くにある、シカルというサマリアの町に来られた

6、そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅に疲れて、そのまま井戸のそばに座っておられた。正午ごろのことである。

7、サマリアの女が水をくみに来た。イエスは、「水を飲ませてください」と言われた。

8、弟子たちは食べ物を買うために町に行っていた。

9、すると、サマリアの女は、「ユダヤ人のあなたがサマリアの女のわたしに、どうして水を飲ませてほしいと頼むのですか」と言った。ユダヤ人はサマリア人とは交際しないからである。

10、イエスは答えて言われた。「もしあなたが、神の賜物を知っており、また、『水を飲ませてください』と言ったのがだれであるか知っていたならば、あなたの方からその人に頼み、その人はあなたに生きた水を与えたことであろう。」

 

牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!