「ゆるがない信仰」エステル3:1-6

長谷川執事

◉メッセージ要旨◉

真っ暗な時代、「もうダメだ!」という時こそ、

神を頼りすがり委ねることで希望が与えられる。

1.エステル記の背景 

2.エステルの選び 

3.養父モルデカイ 

4.神の約束に立ち、神のみを信じ続けた信仰者 


◆◇◆ 聖書箇所 ◆◇◆
 1.その後、クセルクセス王はアガグ人ハメダタの子ハマンを引き立て、同僚の大臣のだれよりも高い地位につけた。

2.王宮の門にいる役人は皆、ハマンが来るとひざまずいて敬礼した。王がそのように命じていたからである。しかし、モルデカイはひざまずかず、敬礼しなかった。

3.王宮の門にいる役人たちはモルデカイに言った。「なぜあなたは王の命令に背くのか。」

4.来る日も来る日もこう言われたが、モルデカイは耳を貸さなかった。モルデカイが自分はユダヤ人だと言っていたので、彼らはそれを確かめるようにハマンに勧めた。

5.ハマンは、モルデカイが自分にひざまずいて敬礼しないのを見て、腹を立てていた。

6.モルデカイがどの民族に属するのかを知らされたハマンは、モルデカイ一人を討つだけでは不十分だと思い、クセルクセスの国中にいるモルデカイの民、ユダヤ人を皆、滅ぼそうとした。

牧師

 丹羽昭男

副牧師

    丹羽美香

サンパウロ新聞

の取材を受けました!

 2013/04/21 

↓こちらからどうぞ

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/13121/cat/105

取材目的についてお尋ねしたところ、「お年をめされた方々が、昔からの信仰を持ち続け、今もなお喜んで教会へ来られている姿、また日本語だけで行われている礼拝は珍しい」とのこと。この特異な環境にある教会が、主の証しをしていることが広く知られることは、ほんとうに嬉しいことです!また、98歳の姉妹が久々にご出席され、その内容にふさわしく豊かな証しがなされ一同喜びにあふれました!